こんにちは!私はNobuと申します。
今回はGレポートと題しまして千葉ロッテマリーンズ1回戦をレポートします!
vs千葉ロッテマリーンズ1回戦~東京ドーム~
交流戦3カード目も勝ち越しを目指し、1戦目は山﨑投手がマウンドに登りました。
⚾〇18-2で大勝
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
M | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
G | 2 | 0 | 11 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | X | 18 | 23 | 0 |
🏟️観客数:41,492人/試合時間:3時間19分
⚾勝:山﨑(5勝1敗)
⚾負:小島(4勝4敗)
⚾本塁打:ヘルナンデス(2号)
⚾スターティングメンバー⚾


⚾投手リレー⚾
防御率 | 投球回 | 安打 | 奪三振 | 四死球 | 失点 | 自責点 | |
山﨑 | 1.60 | 6 | 4 | 5 | 3 | 2 | 2 |
平内 | 1.08 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ケラー | 2.08 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
防御率 | 投球回 | 安打 | 奪三振 | 四死球 | 失点 | 自責点 | |
小島 | 4.20 | 2 | 12 | 1 | 1 | 11 | 11 |
二保 | 8.10 | 3 | 4 | 3 | 1 | 2 | 2 |
国吉 | 2.55 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
吉田 | 15.00 | 2 | 5 | 2 | 1 | 5 | 5 |
Gトピックス①山﨑投手が6回2失点で5勝目
先発の山﨑投手が6回を4安打5奪三振2失点で5勝目を挙げました。
初回に2点を先制した後の3回に同点に追いつかれましたが、その後は無失点に抑え5勝目を挙げました。
これで戸郷投手、菅野投手に並ぶ5勝目となりましたが、この先も先発3本柱の1人として投手陣を引っ張って欲しいと思います。
Gトピックス②打線が爆発し23安打18得点
この日は打線が爆発し、23安打を放ち大量18得点を挙げました。
同点に追いつかれた直後の3回裏に、球団記録に並ぶ9者連続安打とセ・リーグ記録に並ぶ1イニング12安打を放ち一挙に11点を挙げました。
この9者連続安打は、1996年に長嶋監督率いるGが達成して以来の記録であり、また1996年はあの『メイクドラマ』を成し遂げた年にあたり、Gにとっては非常に縁起の良い記録となりました。
打線が好調な原因として、固定出来ていなかった2番に新加入のヘルナンデス選手が入り、好調の1番・丸選手、3番・吉川選手も含め強力な上位打線を形成し、得点が生まれやすくなりました。今は投打の歯車が嚙み合い非常に良い状態です。
また大量リードを奪った後も、守備でファインプレーが飛び出し、投手陣も無失点に抑えるなど、最後まで集中力を切らさない素晴らしい勝利でした。
この勢いのまま、セ・リーグと交流戦の首位を突っ走って欲しいと思います!
チーム | 試 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | 差 |
巨人 | 55 | 28 | 23 | 4 | 0.549 | – |
広島 | 50 | 24 | 22 | 4 | 0.522 | 1.5 |
阪神 | 54 | 26 | 24 | 4 | 0.520 | 0 |
DeNA | 53 | 25 | 27 | 1 | 0.481 | 2.0 |
中日 | 54 | 23 | 26 | 5 | 0.469 | 4.0 |
ヤクルト | 53 | 20 | 29 | 4 | 0.408 | 7.0 |
⚾Next➡対千葉ロッテマリーンズ2回戦(東京ドーム)
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