『ジャイアンツファン集まれ!Gレポート対中日ドラゴンズ(4/23~4/25)』

スポーツ観戦

 こんにちは!私はNobuと申します。

 今回はGレポートと題しまして中日ドラゴンズとの3連戦をレポートします!

vs中日ドラゴンズ3連戦~ひたちなか市民球場&東京ドーム~

 先週の阪神タイガースと広島カープとの6連戦は3分3敗と勝ち星がありませんでした。打線の奮起と連敗脱出を期待しながら中日ドラゴンズとの3連戦に挑みます。

⚾4/23対中日ドラゴンズ4回戦

🏟️観客数:13,197人/試合時間:2時間22分

⚾勝:山﨑(2勝0敗0S)・S:大勢(0勝1敗5S)/負:小笠原(1勝1敗0S)

⚾本塁打:なし

⚾先発オーダー⚾

ドラゴンズジャイアンツ
1(中)三好1(遊)門脇
2(二)田中2(中)オコエ
3(三)カリステ3(三)坂本
4(一)中田4(一)岡本
5(左)細川5(左)丸
6(右)岡林6(右)萩尾
7(捕)木下7(捕)岸田
8(遊)山本8(二)吉川
9(投)小笠原9(投)山﨑

⚾投手リレー⚾

防御率投球回安打奪三振四死球失点自責点
山﨑1.736(1/3)34200
高梨0.002/301000
バルドナード0.00103000
大勢1.29110000

D:小笠原➡橋本

👍先発山﨑投手が7回途中まで無失点に抑える。

👍高梨投手→バルドナード投手→大勢投手で無失点リレー。

👍オコエ選手の好走塁から坂本選手のタイムリーを呼び込む。

👍萩尾選手が貴重な追加点となるタイムリーを放つ。

⚾4/24対中日ドラゴンズ5回戦

 123456789RHE
D200000100380
G020000000251

🏟️観客数:40,078人/試合時間3時間8分

⚾勝:涌井(2勝0敗0S)S:マルティネス(0勝0敗8S)/負:赤星(0勝2敗0S)

⚾本塁打:カリステ(1号)

⚾先発オーダー⚾

ドラゴンズジャイアンツ
1(中)三好1(遊)門脇
2(二)田中2(中)オコエ
3(三)カリステ3(三)坂本
4(一)中田4(一)岡本
5(左)細川5(左)丸
6(右)岡林6(右)萩尾
7(捕)木下7(捕)岸田
8(遊)山本8(二)吉川
9(投)涌井9(投)赤星

⚾投手リレー⚾

防御率投球回安打奪三振四死球失点自責点
赤星2.40784032
ケラー2.84100100
0.00101100

D:涌井➡齋藤➡松山➡マルティネス

👍先発赤星投手が7回3失点(自責点2)に抑える粘りのピッチング。

👍2回裏に萩尾選手のタイムリー、岸田選手の犠牲フライで同点に追いつく。

😩7回表、岸田選手の3塁への送球がランナーに当たりボールが内野に転がる間に勝ち越し点を奪われる。

⚾4/25対中日ドラゴンズ6回戦

 123456789RHE
D000011000270
G000003000320

🏟️観客数:38,704人/試合時間2時間24分

⚾勝:菅野(3勝0敗0S)・S:大勢(0勝1敗6S)/負:柳(1勝2敗0S)

⚾本塁打:細川(2号)・坂本(3号)

⚾先発オーダー⚾

ドラゴンズジャイアンツ
1(右)岡林1(遊)門脇
2(二)田中2(右)佐々木
3(三)カリステ3(三)坂本
4(一)中田4(一)岡本
5(左)細川5(左)丸
6(中)上林6(中)萩尾
7(捕)加藤7(捕)小林
8(遊)村松8(二)吉川
9(投)柳9(投)菅野

⚾投手リレー⚾

防御率投球回安打奪三振四死球失点自責点
菅野1.03663222
西舘0.00101000
バルドナード0.00111000
大勢1.13101000

D:柳➡橋本➡清水

👍先発菅野投手が6回2失点の好投。

👍坂本選手が逆転のスリーランホームランを放つ。

👍西舘投手が史上初のデビューから10戦連続ホールドを記録。

接戦に競り勝ち2勝1敗で勝ち越し

 対中日ドラゴンズ3連戦は2勝1敗で勝ち越しました。

 どの試合も接戦でしたが、先週から続いていた連敗もストップし9連戦の1カード目を勝ち越せたのは大きかったと思います。

 打線の方は、ポイントゲッターとして萩尾選手が1・2戦目にタイムリーを放ち存在感を放っていました。3戦目には坂本選手が逆転のスリーランホームランを放つなど少ないチャンスを物にしていました。1戦目のオコエ選手の好走塁も非常に大きかったと思います。

 特に坂本選手のホームランは相手の柳投手に5回までパーフェクトに抑えられ、更に2点目を奪われた直後だっただけに本当に大きな一発でした。チームのムードもガラリと変わると思いますし、明日以降チームが再び上昇気流に乗って行けるような雰囲気を感じました。

 投手陣の方は、相変わらず大きく崩れる事なく安定感がありました。西舘投手がデビューから10戦連続ホールドの記録を作りましたし、7・8・9回を投げるリリーフ陣が非常に安定しています。

 この勝ち越しから更に投打の歯車が嚙み合った状態で、勝利を積み重ねる事を期待しています!

チーム勝率
阪神2312830.600
巨人2311930.5501
中日23111020.5241.5
広島2191020.4742.5
DeNA2191110.4503
ヤクルト2181210.4004

⚾Next➡対DeNAベイスターズ3連戦(横浜スタジアム)

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