『ジャイアンツファン集まれ!』

スポーツ観戦

こんにちは!私はNobuと申します。

このブログではNobu家(ママ・息子達:4歳・2歳)が休日に訪れた場所を色々と紹介していくブログです🚙が、今回は趣味のスポーツ観戦の中から野球観戦について綴りたいと思います!

いつの間にかGファン

 私Nobuは阪神タイガースのお膝元出身ですが大のジャイアンツ(G)ファンです。

 小学生の頃は周りの友達と同じく阪神帽を被っていましたが、中学生になり野球を観始めた頃には、何故かGファンになっていました(笑)。Gファンになって初期の頃は、長嶋監督率いる重量打線が印象に残っています。

 その象徴とも言うべきM(松井選手)K(清原選手)T(高橋選手)砲が活躍しているチームは、少年心をくすぐる夢のあるチームでした。その中でもON監督対決を制した2000年シーズンの日本シリーズは特に印象に残っています。

 そんなこんなで現在まで約20年以上Gファンを続けています!

なかなか波に乗れない2023年シーズン

 さて、WBC優勝の興奮冷めやらぬまま迎えた新シーズンも開幕から1ヵ月半ほど経ちますが、Gはなかなか波に乗り切れていません。要因は色々あると思いますが、Nobu的素人目線で上位に浮上する為の条件を3つあげてみたいと思います📑

①新戦力の活躍

⚾新戦力は助っ人外国人やルーキーを含めた新加入選手、1軍初出場の若手を指しています。新戦力が活躍すると、純粋な戦力としてだけではなく、競争意識が生まれる事によりチームが活性化されます。その結果、よりレベルの高いチームに生まれ変わります。序盤は現役ドラフトで新加入したオコエ選手が1番バッターとして活躍しましたが、このような選手が1人でも多く出てくるとチームに勢いが出てくると思います!

②若手・中堅+ベテランの融合

⚾若手と中堅がチームの中心となって働くのが理想ですが、長いシーズンを戦う上で、やはりベテランのスキルは必ず必要になってきます。ベテランで言うと近年のシーズンでは、野手では高橋由伸選手、亀井選手が代打の切り札として、投手では大竹選手などが貴重な中継ぎとして、勝敗を左右する大事な局面で起用されてきました。今シーズンは長野選手が復帰しましたし、是非ここぞの場面でベテランの力を上手く活用しながら勝利を積み重ねて欲しいと思います!

③盤石の投手陣

⚾やはり優勝するチームは特に終盤(7・8・9回)に出てくる投手が安定しています。近年のシーズンはなかなか安定して固定することが出来ず、やり繰りに苦労している印象でした。WBCで侍ジャパンに選出された抑えのエース、大勢選手にいかに繋いでいくかは、勝利を手繰り寄せる大きなポイントになると思います!

 この3つの条件が整えば上位に食い込む可能性が出てくると思います。特に火急に必要なのが③だと思われます。今シーズンのイニング別の失点数が一番多いのが8回というデータが出ていますが、これではせっかくリードしていても、追いつかれたり逆転負けという可能性が高くなりますし、必然的に接戦に弱いチームになってしまいます。そうなると白星の取りこぼしが増え、Bクラスから抜け出す事がなかなか出来ないと思います。 

今後の展望

 そんな中、ケガで長らく戦列を離れていた中川選手が久々に1軍に戻ってきました!中川選手と言えば、近年の投手陣を支えてきたリリーフエースです。この中川選手が「8回の男」として復活すれば大きな戦力になる事間違いなしです!

 あと投手陣でいうと、やはり菅野選手の復活がキーポイントになると思います。先発投手陣も頭数を含め、盤石とは言えない状況が続いています。「背番号18」が復活し、戸郷選手とのwエースを形成出来れば一気に上昇気流に乗れるはずです!

 野手に目を向けると期待の若手、背番号「55」を継承した20歳の秋広選手が活躍を続けています。1軍に昇格後、プロ初ホームランを含めコンスタントにヒットを打ち続けています。これから相手チームの研究や連戦の疲労が出てくると思いますが、個人的にはケガ以外の理由であれば、出来るだけ使い続けて欲しい選手のひとりです。

 2軍には秋広選手のような若手の「ロマン砲」を始め、ベテランの中島選手、松田選手もいます。また今シーズン、ここまで絶好調で打線を引っ張っていた中田選手がケガで2軍調整中です。ケガや不調で2軍にいる主力選手は1日でも早くコンディションを整え、1軍に復帰してくれる事を願っています!

 まだまだシーズンは長いので、今欠けているピースが埋まれば必ず上位に食い込めると思います。が、ライバルの阪神は岡田監督のもと、投打共にバランスの取れたスキのないチームになり、かなり手ごわい存在になりつつあります。Gはこれ以上離されない為にも、戦力を整えてまずはAクラス入りを目指して欲しいと思います!

⚾野球トリビア⚾

 〇ピッチャーマウンドからホームベースまでの距離はなぜ18.44メートル?

Nobu
Nobu

1840年代からアメリカではピッチングの距離が何度か変わっていたようです。

理由は距離によりピッチャー有利、バッター有利の傾向が出た為、その都度

調整し、最終的に1892年に18.44メートルになり今現在に至るようです!

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