こんにちは!私はNobuと申します。
今回は趣味のスポーツ観戦から、サッカーファンになったきっかけと、その当時の思い出のチームや試合などを書かせて頂きます!
サッカーが好きになったきっかけ
私がサッカーに興味を持つようになったのは、2002年の日韓W杯がきっかけでした。人生で一度経験出来るかどうかの自国開催のW杯で、世界中のスター選手が日本に集まり、大会前のキャンプから日本列島がサッカー一色になっていました。
私も毎日スター選手のプレーを堪能し、段々とサッカーに興味が湧いてくるようになりました⚽
そこから『ウイイレ』のマスターリーグにハマり、『ワールドサッカーマガジン』を愛読し、早朝から『リーガエスパニョーラ』を観るようになり、、、といった感じで見事にサッカー好きになっていきました(笑)!
さて、2002年W杯から応援している日本代表の選手達も当時と現在では所属するチーム(国内・海外)が大きく変わってきました↓
日本代表もヨーロッパ組が中心に
今や海外のクラブチームに所属している日本人選手は165人を数え、その中にはヨーロッパ4大リーグに所属する選手も数多くいます。リバプール所属の遠藤 航選手、レアル・ソシエダ所属の久保 建英選手などのように強豪チームで主力として大活躍する選手も増えてきました。
⚽ヨーロッパ4大リーグ⚽
・リーガエスパニョーラ(スペイン)
・プレミアリーグ(イングランド)
・ブンデスリーガ(ドイツ)
・セリエA(イタリア)
2002年と2022年のW杯初戦のスターティングメンバーを比較してみると、ヨーロッパリーグに所属する選手が多くなっている事が分かります。
⬆️メンバー23人中4人がヨーロッパリーグに所属していました。
⬆️メンバー26人中19人がヨーロッパリーグに所属していました。
この先もこの流れは変わらず、さらに多くの選手がヨーロッパの強豪クラブで活躍していくと思います。その結果、選手個々のレベルが上がり日本代表のレベルUPにも繋がるので、そうなればW杯でベスト4以上に勝ち上がる日もそう遠くないのかも知れません。
約20年前の思い出のチーム
サッカーファンになった当時、リーガエスパニョーラを観戦していて一番好きだったチームが、銀河系軍団と呼ばれていた『レアル・マドリード』でした⚽
このフォーメーショを見て懐かしく思う方もいるのではないでしょうか?(笑)
当時は特に攻撃陣のスター選手を次々と獲得していました。ベッカムを獲得した時は、同じ右サイドのポジションにポルトガル代表のエース・フィーゴが君臨しており、どうなるのかと心配していましたが、ピボーテの位置で起用されて驚いた記憶があります。
タイトル獲得はなりませんでしたが、『ウイイレ』をプレイしているような夢のあるチームでした。
思い出の一戦
今までのサッカー観戦で印象に残っている試合は何試合かありますが、特に思い出に残っている一戦は、2005年に行われたチャンピオンリーグ決勝戦・ACミランVSリバプールの一戦です。
この試合はリバプールが前半0-3から後半に追いつき、その勢いのままPK戦で勝利するという非常に劇的な一戦でした。
当時はイングランド代表ジェラードのファンだったのでリバプールを応援していました。後半からは早朝でしたがテレビの前で絶叫していた記憶があります(笑)
まとめ
今回は懐かしいサッカーの話を中心に書かせて頂きました。日本サッカーも2002年のW杯から年々レベルアップし、徐々に世界のトップクラスと互角に戦える所まで来ました。
現在日本代表は2026年のW杯に向けて予選を戦っていますが、初のベスト8以上を目指す戦いをこれからも応援していきたいと思います。また今後も代表戦を中心に書かせて頂きます!
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