こんにちは!私はNobuと申します。
今回はGレポートと題しまして東京ヤクルトスワローズとの2戦をレポートします!
vs東京ヤクルトスワローズ~平和リース球場・神宮球場~
前カードのDeNAベイスターズ戦は1勝2敗と負け越してしまいました。まずは勝率5割を目指したいGはヤクルトスワローズと鹿児島県で1試合、移動日を挟んで神宮球場で1試合の変則日程行われます。
⚾4/9対ヤクルトスワローズ1回戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
G | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 10 | 1 |
YS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 0 |
🏟️観客数:18,289人/試合時間3時間26分
⚾勝:山﨑(1勝0敗0S)/S:大勢(0勝0敗3S)/負:小澤(0勝1敗0S)
⚾本塁打:岡本(2号)
⚾先発オーダー⚾
ヤクルト | ジャイアンツ |
1(中)塩見 | 1(左)重信 |
2(右)西川 | 2(二)吉川 |
3(一)オスナ | 3(遊)門脇 |
4(三)村上 | 4(一)岡本 |
5(左)サンタナ | 5(三)坂本 |
6(遊)長岡 | 6(捕)大城 |
7(捕)中村 | 7(中)佐々木 |
8(二)武岡 | 8(右)萩尾 |
9(投)小澤 | 9(投)山﨑 |
⚾投手リレー⚾
防御率 | 投球回 | 安打 | 奪三振 | 四死球 | 失点 | 自責点 | |
山﨑 | 2.84 | 5(2/3) | 6 | 4 | 5 | 1 | 1 |
高梨 | 0.00 | 1/3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
西舘 | 0.00 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
中川 | 7.71 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大勢 | 0.00 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
YS:小澤➡宮川➡エスパーダ➡星➡木澤
👍4番岡本選手が逆転タイムリーを含む全3打点の大活躍。
👍山﨑投手の粘投と盤石の勝利の方程式で接戦に勝利。
❌グリフィン投手がケガで登録抹消➡高梨投手が登録される。
⚾4/11対ヤクルトスワローズ2回戦
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
G | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 5 | 10 | 0 |
YS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
🏟️観客数:29,044人/試合時間3時間19分
⚾勝:菅野(2勝0敗0S)/負:高橋(1勝1敗0S)
⚾本塁打:なし
⚾先発オーダー⚾
ヤクルト | ジャイアンツ |
1(中)塩見 | 1(右)萩尾 |
2(右)青木 | 2(二)吉川 |
3(一)オスナ | 3(遊)門脇 |
4(三)村上 | 4(一)岡本 |
5(左)サンタナ | 5(三)坂本 |
6(遊)長岡 | 6(中)佐々木 |
7(捕)中村 | 7(捕)小林 |
8(二)武岡 | 8(左)松原 |
9(投)高橋 | 9(投)菅野 |
⚾投手リレー⚾
防御率 | 投球回 | 安打 | 奪三振 | 四死球 | 失点 | 自責点 | |
菅野 | 0.00 | 6 | 3 | 4 | 2 | 0 | 0 |
中川 | 7.20 | 1/3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
バルドナード | 0.00 | 2/3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
西舘 | 0.00 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
ケラー | 3.86 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
YS:高橋➡山本➡木澤➡宮川
👍菅野投手が小林選手とのバッテリーで6回無失点の好投。
👍小林選手が先制タイムリーを放つ。
👍終盤に効果的な追加点を奪う。投打が噛み合い今季初の3連勝。
⚾対ヤクルトスワローズ戦は2戦2勝
この2戦は共に勝利し今季初の3連勝で貯金1となりました。
どちらの試合も門脇選手を3番に置く形で、1~3番までが走れて小技も出来るメンバーの並びになりました。3番を勤めていた丸選手がケガで万全ではない中での措置だと思いますが、得点圏にランナーを置いた状態で4番の岡本選手を迎えられる可能性が高くなりますし、出塁すると常に相手バッテリーにプレッシャーを掛けられます。
一発の怖さがない代わりに、相手にどんな攻撃をしてくるかを考えさせる阿部野球の一端を垣間見た感じがしました。
2戦目を投げた菅野投手は前の登板と同じく小林選手とのバッテリーで安定感のあるピッチングを披露していました。好調時のようにピンチになると出力を上げ、ストレートも150kmを計測していました。グリフィン投手がケガで登録抹消となった中で、菅野投手の力強いピッチングは非常に頼もしい限りです。
中継ぎ陣も勝利の方程式3人に加え、バルドナード投手、高梨投手、ケラー投手など層も非常に厚くなってきたので、3連勝から更に連勝が伸びていく可能性も多いにあると思います。
相手を考えさせ、投手力を中心とした鉄壁の守りの阿部野球で更なる勝利を目指して欲しいと思います!
👉対戦チーム考察
✅今季もオサスナ選手・サンタナ選手の両外国人と村上選手を加えた打線は強力です。この2戦は上手く抑える事が出来ましたが、今シーズンも爆発力のある打線は要注意です。
チーム | 試 | 勝 | 負 | 勝率 | 差 |
中日 | 10 | 7 | 3 | .700 | – |
巨人 | 11 | 6 | 5 | .545 | 1.5 |
DeNA | 11 | 6 | 5 | .545 | 1.5 |
広島 | 11 | 5 | 6 | .455 | 2.5 |
阪神 | 12 | 5 | 7 | .417 | 3 |
ヤクルト | 9 | 3 | 6 | .333 | 3.5 |
⚾Next➡対広島東洋カープ3連戦(東京ドーム)
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